海外生活の荷物リスト
海外で一年滞在するとなると、何を持って行けばいいのかわからない!
私もそうでした、、、
なので今回は私がカナダに持って行った荷物の中で、
実際にどうだったか、カテゴリーごとに分けて説明して行きたいと思います。
・滞在期間は1年
・滞在先はバンクーバー
・語学学校に通う
・アウトドア好き
・滞在中に旅行にも行きたい
・できるだけ出費を抑えたい
・滞在先はシャアハウス
上記を参考にして荷物チェックして下さい
必須品は◎ 持って行って良かったものには★
現地調達がおすすめのものには(現)をつけています。
● バッグ
◎キャリーバッグ 90L
◎バックパック 45L
◎小さめリュック グレゴリー 25L ★
トートバッグ
◎エコバック★
◎サコッシュ★
基本的にキャリー2つで来てた人が多かったです。
私もキャリーとバックパックの2つで行きましたが、これ以上となると、引っ越しの際大変です。
シェアハウスだと食材なども増えるので、大きな荷物は2つとしましょう!
普段一番活用していたのが、25Lの普段使いのリュックです。
その他学校、旅行、ハイキングなど、どんなシーンでも使えます。
ハイキング、旅行に行く予定の方は30Lのサイズがおすすめです!
バンクーバーは雨が多いいのでアウトドアメーカーのものだと、水なども弾いて安心です!
あと個人的によく使ったのがサコッシュ。
旅行や、登山にはサブバックとして、コンパクトなので
ウォーキング、サイクリングなどでも邪魔にならずおすすめです。
なので鞄は大きい荷物を入れるカもの2つ、
リュック、サコッシュ、エコバックさえあれば大丈夫です!
● 貴重品
◎パスポート
◎現金、財布
◎クレジットカード
◎航空券
◎ビザ許可書
◎保険
◎パスポート、ビザ、保険、クレジットのコピー
この辺りは説明不要ですね。
●電子機器
◎ケータイ ★
◎ノートPC ★
カメラ
◎バッテリー
◎各充電コード
メモリーカード、USBカード
電子辞書
カナダに持って行って個人的に一番良かったものがノートパソコンです!
必須というわけでもないですが、家にいるときやカフェにいるときなど娯楽として、
よくNetflixやYoutubeを見ていました。(シェアハウスはTVないところも多いいので)
スマホでも見ることは出来るのですが、やはり長時間見るとなるとしんどい、、、
ドラマでたくさんフレーズも覚えれるので、自然と英語の勉強にもなります。
あとはレジュメ(履歴書)を作成する時にも重宝しました。
あとは写真を撮るのも好きでなので、カメラも持って行ったのですが
スマホで写真を撮ることが多く、あまり出番はませんでした。
●日用品
◎化粧品(日本で使っているもの) (現地)
◎乳液、化粧水 (現地)
◎日焼け止め (現地)
◎シャンプー、リンス (現地)
◎洗顔 (現地)
◎体を洗うタオル ★
◎速乾タオル2枚 ★ (かさばらず、すぐ乾くのでオススメです)
◎歯ブラシ ★(海外の歯ブラシはブラシ部分が硬く歯茎から何度も血が出ましたw)
◎鏡
ドライヤー(現地で2000円ほどで買えます) (現地)
アイロン
生理用品 (現地)
ポケットティッシュ (現地)
ウェットティッシ (現地)
日本の化粧品じゃないと!とこだわりのある人は別ですが、
海外コスメですと薬局で、簡単に、そして日本より安く手に入れることができます。
ただし日本の化粧品は珍しく、あってもかなり高いです。
なので
乳液、化粧水、ボディーシャンプー、シャンプ、トリートメント、化粧落とし
最初の2週間分は最低でも持って行き、その間に現地調達しましょう。
ですが不安な方は(私もそうでしたw)荷物に余裕がある場合、余分に持って行きましょう。
カナダにも100均のようなお店があるので、
日常品などはあまり深く考えなくても大丈夫です。
洋服類
冬服
◎ダウンジャケット★ 1枚
コート 1枚
◎薄手のインナーダウン★ 1枚
防水ジャケット★ 厚手 1枚
薄手 1枚
◎厚手のトレーナーやニット 3〜4枚
薄手の長袖や長袖シャツ 2〜3枚
◎ヒートテック 3〜4枚
◎マフラー
◎手袋
バンクーバーの冬は穏やかな気温で、私がいた時も雪が降ったのは2回ほどでした。
厚手のダウンジャケットですと、下に薄手のインナーで十分。
ただ問題はバンクーバーはとにかく雨が多いい!
雨期シーズンを快適に過ごすには、防水機能のついたものがおすすめです。
コートも持って行きましたが残念ながら、あまり着る機会はありませんでした。
個人的にインナーダウン、防水ジャケットはめちゃくちゃ使いました!
アウトドアブランドも可愛いものも多いいのでチェックして見て下さい!
オシャレしたい方はインナーを多く持って行きましょう!
結局室内では上着も脱ぐのでw
夏服
長袖Tシャツ、シャツ 2枚
半そでTシャツ 、ワンピース 6枚
ボトムス、スカート 3〜5枚
短パン 1〜2枚
シェアハウスの場合家にもよりますが、洗濯できる日が決まっていることが多く、
週一度しか洗えないという話もよくあります。
なので1週間回るよう洋服を用意する必要があります。
上の枚数ほど用意すれば十分足ります。私は持って行ったもので十分でした。
ですが、現地で洋服を購入したい方はさらに減らして行きましょう!
その他
サングラス
帽子
◎部屋着 2セット
◎下着 6セット
◎靴下 7足
靴
◎スニーカー 2足
◎サンダル★ (アウトドアサンダルが歩きやすくおすすめ)
下着、靴下こちらも1週間分あれば問題ありません。
あとカナダに住んでいる人はアクティブな人が多いいので
スニーカーは、一足運動用を持って行きましょう!
こうやってみてみると荷物のほとんどを洋服が占めています。
私はできるだけ出費を抑えようと洋服を持って行きましたが、全部持っていくとなると大変です。
今思えば行くシーズンの洋服を持って行き、あとで郵送してもらう方法が一番よかったように思います。
●小物
◎圧縮袋★
◎洗濯ネット★
◎洗剤(最初の1〜2週間分) (現地)
◎ジップロック★
◎筆記用具★ (現地)
◎マスク (飛行機用) (現地)
トラベルせっと (スリッパ、アイマスク
◎薬系 (痛み止め)
コロコロ (現地)◎ホコリとり★
英語参考書★
◎折りたたみ傘★
日本で購入した方がいいものは
洗濯ネット、筆記用具、薬、埃取り、折りたたみ傘 です!
海外のものは壊れやすいので買って行った方が安上がりです。
筆記用具はシャーペン、ボールペンは本当に日本のものが書きやすいので持って行きましょう!
番外編
●アウトドア
トレッキングシューズ★
防水ジャケット★
速乾Tシャツ
厚めの靴下
ヘッドライト★
水着★
スノボーウェア、ゴーグル、手袋★
このリストはアウトドアが好きな方だけ参考にして下さい。
バンクーバーにはたくさんのハイキングコースがあるので、アウトドアには困りません!
また、トレッキングシューズは荷物になるという方は、運動靴でも全然大丈夫です!
みなさんラフな服装でハイキングしている人がほとんどなので。
好きな方はウェア等を持って行きましょう!
荷物の不安なく、海外生活を送りましょう!